くだもの ものしりサイト
Fruit Safety -フルーツセーフティ-

調べてみよう!輸入フルーツ

現在、様々な果物が日本へ輸入されています。どんな国から、どんな果物が輸入されているのか、調べてみましょう!下のフルーツをクリックすると、それぞれの情報が表示されます。

バナナ オレンジ レモン グレープフルーツ パインアップル キウイフルーツ
チェリー マンゴー ブドウ パパイヤ メロン アボカド
グアバ マンゴスチン ドリアン パッションフルーツ レイシ キッズコーナー

マンゴー(Mango)

マンゴー(Mango)

学名 Mangifera indica.(ウルシ科 常緑高木)
原産地 インド北部からマレー半島

マンゴーの品種と栄養

ウルシ科の常緑樹で、高さは20〜30mにもなります。主な輸入品種はメキシコなどから輸入されるケント、ヘイデン、トミーアトキンス(果皮が赤みを帯びてリンゴに似ているのでアップルマンゴーと呼ばれる)と、フィリピンから輸入されるマニラスーパー(果皮が黄色いのでゴールデンマンゴーと呼ばれる)が代表的です。

マンゴーは、脂溶性ビタミンのビタミンAの前駆体であるβ-カロテンを豊富に含んでいます。ビタミンAやβ-カロテンは、発育の促進や皮膚や眼の健康を保つ働きがあります。

かぶれやすい人は少し注意

なお、マンゴーはウルシ科の植物であるため、果皮に含まれるウルシオールが原因物質となって、食後1〜2日以上たってから、口のまわりや顔、手がかゆくなったり赤くはれたりすることがまれにあります。植物によって皮膚がかぶれやすい人やじんましんが出やすい人は、注意が必要です。

ケント、ヘイデン、トミーアトキンス(アップルマンゴー)は、果肉が柔らかくオレンジ色で、強い甘味と豊かな香りが特徴です。果皮の緑色の部分が明るい黄色になって全体が柔らかくなり、甘い香りがしてきたときが食べごろです。マニラスーパー(ゴールデンマンゴー)は、アップルマンゴーに比べると、繊維質や香りは少なく、舌ざわりはなめらかで、甘味と酸味のバランスのよさが特徴です。こちらは、全体が明るい黄色になったら食べごろです。

真ん中に扁平で大きな種があり、繊維質が多いので、種にそって縦に3枚におろし、スプーンですくって食べます。また、皮をむいてそぎ切りにし、ヨーグルトなどをかけても、おいしくいただけます。

マンゴーは4千年以上も前から食べられていた!

マンゴーの歴史は古く、インドでは4千年以上も前から食べられていたといわれています。原産地はインド東北部からミャンマーですが、紀元前2000年以上も前にインドで栽培が始まり、紀元前5〜4世紀にはマライ半島、東南アジアへ伝わったと考えられています。

<国別輸入割合>

国別輸入割合

<輸入量の推移>

輸入量の推移

<主要輸入国>

現在日本に輸入されているマンゴーは、メキシコ、フィリピンが主な産地ですが、タイ、台湾、ブラジル、オーストラリア、インド、アメリカからも輸入されています。(2007年)

主要輸入国

メルマガ登録お申し込み(無料)
メルマガバックナンバー
(社)日本青果物
輸入安全推進協会

ページの上部へ