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調べてみよう!輸入フルーツ
現在、様々な果物が日本へ輸入されています。どんな国から、どんな果物が輸入されているのか、調べてみましょう!下のフルーツをクリックすると、それぞれの情報が表示されます。

| 学名 | Musa acuminata 又は Musa balbisiana 及び これらの交雑種(バショウ科 多年生草本) |
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| 原産地 | マレー半島 |
世界中で栽培されているバナナの種類は300以上といわれています。そのほとんどは生食用で、世界各国で食されています。イモのように煮たり、焼いたりして食べる料理用バナナもあり、これらは特に東南アジアの国で栽培・消費されています。日本に輸入されている品種は、世界貿易の主流となっているキャベンディッシュ種に属するバナナです。
「バナナの木」ということばを耳にしますが、正確にはバナナは木ではなくて、高さが1.5m〜10mにもなるバショウ科の多年生草本です。バナナハートと呼ばれる赤紫色の大きな花は、野菜としても利用されています。この花の花弁(花びら)の内側にバナナの実がなります。最初は下向きに成長しますが、時間が経つにつれて太陽に向かって成長していきます。この過程でバナナが弓なりに曲がり、収穫前の房も果柄の部分(軸の部分のこと)を下にして上向きになります。
バナナのカロリーは中1本(100g)当たり86kcalとなっていて、「太る」というイメージの割にかなり低いものです。また、バナナに含まれる糖質は、ブドウ糖、果糖、ショ糖など多様な糖質が含まれていて、体内でエネルギーに変わる速さがそれぞれ異なるため、エネルギー補給が長時間持続します。このため、マラソンなどのスポーツ時のエネルギー補給にも良く食べられています。さらに各種のビタミン類がまんべんなく含まれており、特にナトリウムを排泄して血圧を正常に保つ働きのある「カリウム」と、ストレス解消に役立つ「マグネシウム」を豊富に含んでいます。これら以外にも、便秘に効果のある機能性オリゴ糖の一つである「フラクトオリゴ糖」という糖の一種が含まれたり、結腸直腸がんのリスクを低下させたりすることがわかっています。消化が良く、アレルギーの心配の少ない食品でもあることから、乳児の離乳食や病人食にも利用されています。
日本では、植物防疫法に基づき、ミバエ類がつく前の成熟していない青いバナナの輸入しか認められていません。青いバナナはそのままでは硬くてとても食べられません。そこで、温度管理がなされた室(むろ)に入れて追熟加工をします。このとき、熟成を促進させるために少量のエチレンガスを投入することにより仮眠中のバナナの呼吸を促します。そうするとバナナ自身がエチレンガスを生成していき、バナナが熟して黄色に変わると、糖度や香りが増して果肉も柔らかくなります。
| <国別輸入割合> | <輸入量の推移> |
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| <主要輸入国> | |
| 主な輸入国はフィリピン、エクアドル、台湾ですが、その他にペルー、メキシコ、中国、コロンビア、タイ、ドミニカからも輸入されています。(2005年) | |
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